テサロニケの信徒への手紙1 2:13-16
聖書は、
一人の魂がイエス・キリストを信じ受け入れることについて
「新生」、すなわり新たに生まれたと語ります。
そして魂は、その時から霊的な糧である神のみ言葉を学んで自分の心に受け入れ、
その通りに適用しながら服従すること。
これが私たちが主なる神様のみ言葉を食べることであります。
そして成長し、この世で出会うさまざまな誘惑・試練や悪霊と戦い、
信仰によって勝利者の道を歩むことができます。
テサロニケ教会の聖徒たちは、
イエス・キリストを真実という理由だけで
同じ民族から迫害を受けました。にも関わらず、
最後まで自分の信仰を守り、
マケドニア州のすべての信者たちの模範になったと聖書は伝えています。
それでは彼らの力ある美しいこの世の中での信仰とは
どこから出たのでしょうか。
それは神様のみ言葉から出て来たことが解ります。
神の力、これはみ言葉を通して私たちに与えられる力です。
神様のみ言葉は私たちに力を与えてくださり、
勝利を約束されることを信じましょう。
「ヘブライ4:12参照」神様のみ言葉をその通り受け入れた結果は、
難しい現実的な難問を克服することができるようになります。
また、マケドニア教会もテサロニケ教会と共に、
その地域の模範となる教会でした。
模範的な教会、すなわちみ言葉通りに生きるために頑張っている教会です。
模範的な信者、模範的なクリスチャン、模範的な教会になると、
神様が喜ばれ栄光を受けられます。
そのような教会になりますように
3 Responses